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Confessions
of a Risk Manager
本ウェブでの記載内容や意見は、筆者が現在および過去に所属した組織のものではなく、筆者個人のものです。
増補版 金融リスク管理を変えた10大事件+X

VaR、ストレステスト、BCP、バーゼルⅢすべてはここから始まった。
金融リスク管理は、さまざまな経験に対する不断の改善の賜物。
すべてを目撃してきた実務家が、その歴史と教訓を紐解く。
第1章 外国為替取引とヘルシュタット・リスク(1974年)
第2章 ブラックマンデー(1987年)
第3章 BCCIとマネーローンダリング(1991年)
第4章 G30レポートとVaR革命(1993年)
第5章 FRBショックとデリバティブ損失(1994年)
第6章 ベアリングズ銀行と不正トレーダー(1995年)
第7章 ヘッジファンドLTCM破綻(1998年)
第8章 バーゼル2とオペレーショナルリスク(2001~2007年)
第9章 ニューヨーク同時多発テロとBCP(2001年)
第10章 サブプライムローン問題と証券化商品(2007年)
第11章 リーマンショックとグローバル金融危機の勃発(2008年~)
第12章 バーゼル3と金融規制強化の潮流(2008年~)
第13章 アルゴリズム取引・HFT取引と「フラッシュ・クラッシュ」(2010年)
第14章 LIBOR不正とコンダクトリスク(2012年~)
著者: 藤井 健司
出版社: 金融財政事情研究会
出版日: 2016年9月19日
総ページ数: 364ページ
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