香港朝餐でFintech
- 健司 藤井
- 2018年1月27日
- 読了時間: 1分
香港で先輩と朝食。話は自然とFintech、New Techologiesへ。 ブロックチェーン、クラウド、ビッグデータ、RPI、AI、どこから入るか。いつ入るか。。。 突っ走るNew Technologyは、ここ香港、ないしむしろ隣り町の深センで大変なことになっている模様。 New Technologiesは、持つ者と持たざる者の優劣関係を、オセロのように一気に逆転させる可能性がある。 資産を持たないが、ノウハウを持つ者には、とてつもないチャンスが訪れる可能性がある。 そこにおいて、リスクマネジャーとしてのボーダーをどこに置くか、早急な議論が必要だろう。
日中戦争を乗り越えたHSBC、香港上海銀行本店のライオン像、Stephenを見ながら、 新しい価値と不変の価値のことをふと思う。 (発券銀行である香港上海銀行の香港ドル紙幣には、Stephenの相棒であるStittが描かれてます。)

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